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不動産を業者に売却依頼する

一般の売り主さんが自分の手持ちの不動産を業者に売却依頼する際には、大きく分けて、一般媒介」という方法と「専任媒介」という方法があります。どちらの方法も売り主にとってはメリット・デメリットがあるのですが、ここで簡単に説明すると、一般媒介というのは自分の物件の売却依頼を複数の業者に依頼できる方式であり、専任媒介というのはある一つの業者にのみ売却依頼をする方法です。一般媒介の場合には、売り主さんの方で様々な不動産屋に売却依頼をしているのですから、当然、売却依頼をうけたすべての不動産業者が、その物件をお客さんに紹介できるわけです。一方、専任媒介の場合には一社のみに依頼するわけですが、依頼を受けた業者は建設省指定の不動産流通機構(通称レインズと呼ばれる)に物件情報を登録する義務があるので、他の業者でもその物件情報を入手することができるのです。

10%を掛けた金額を控除して評価する

相続した土地に「墓地」が隣接している場合には、同規模の他の土地と比べて需要が低下するものと考えられます。国税庁評価企画官情報では、利用価値が著しく低下している宅地として、「臭気・忌み等により、その取引金額に影響を受けると認められるもの」という例示を定めています。墓地はこの「忌み」に該当しますから、その影響が路線価の評定上織り込まれていないと判断されるときには、付近にある他の宅地の利用状況から見て、利用価値が著しく低下していると認められるでしょう。この場合、問題の土地は、利用価値が低下していると認められる部分の価額に10%を掛けた金額を控除した価額によって評価できることになっています(ただし路線価が利用価値の著しく低下している状況を考慮して付されている場合には斟酌されない)。ところで、この「臭気・忌み等」とは、文言に「等」があることからも明らかな通り、臭気、忌みに限定されるものではなく、同様に土地の評価が下がる原因となる施設が存在し、それが実際の取引金額に影響を与えると認められる場合には、10%減の規定が適用できると考えられます。ご質問のもうひとつの例示である「変電所」についても、電磁波などが与える影響は明らかではありませんが、一般的には、嫌悪施設(周辺住民に不快感を与えるような施設)に該当するでしょう。したがって、墓地の場合と同様に土地の評価が下がると考えられます。

回覧ノートのすすめ

昔の友だちも、それぞれ結婚したり夫の転勤で住まいをかえたりすると顔を合わせる機会も少なくなります。とくに育児で忙しい時期などは、文通さえも一日のばしに……。そこで提案です。手はじめに仲よし数人で一冊のノートを使い、情報交換をはかってはいかがでしょう。子どものしつけの悩み、得意料理や家事のアイディアなど何でも書き込みます。さらに「わが家での不用品、誰か使って!」「こんなもの欲しいけど」といった交換ニュースなども盛り込むと実用的。これに近況報告もそえて次の人に回覧します。友だちの様子がわかるし楽しくて、実生活にも役立つとあって、まわってくるのが待ち遠しいほど。昔、机をならべて共に学んだ仲間や団地の住人、趣味のサークル、志を同じくした勉強会の仲間たちにもおすすめの回覧ノートです。