注入治療には牛からとったコラーゲンが使われています。牛というと狂牛病の問題が心配されます。コラーゲン注射に使用する製品は数社から発売されていますが、信用ある会社の製品であればまず心配はありません。たとえば「クリニック」で使っているものはアメリカのInamed社製で、ザイームとザイプラストという製品名の、世界で最も一般的に使用されているものです。Inamed社の製品は、アメリカの厚生省(FDA―アメリカ連邦食品医薬品局)で最初に承認されたアメリカ製の商品なので、きわめて厳格な規格をクリアしています。たとえば、コラーゲンをとる目的だけの牛のためにつくられた特別な牧場で、肉骨粉のような動物由来の飼料はいっさい与えられずに飼育された特殊な牛を使用するなど、万全の安全対策が施されています。また、2003年にはヒトのコラーゲン(コスモタームとコスモブラスト)もFDAで認可されています。牛コラーゲンよりもアレルギーが少なく、450人に1人程度といわれています。効果は牛コラーゲンと同じかやや長持ちするようです。
同じ運動を続けていたところ、一時はダイエット効果が見られたのに、そのうち体重がヘリにくくなることがあります。このようなときにも、別の筋肉を使うような、まったく違う運動を取り入れてみると、やせはじめることがあります。これは、別の筋肉を鍛えて活性化することによって、新規にカロリーを消費することができるからです。たとえば、散歩だけを続けてきた人が、ダンベルなどのウェイトトレーニングに切り替えてみると効果がてきめんに現れます。ダンベルをはじめる場合は、あまり重いダンベルではなく、2キロぐらいのダンベルを使ってゆっくりと行うことが大切です。また、重さ1キロぐらいのダンベルを持ってウォーキングすることで全身に無理なく筋肉をつけたという人もいます。1ヵ月程度で体が引き締まってくるのが実感でき、3ヵ月程度で美しい筋肉が身につくでしょう。このとき、正しく呼吸をしながら行うことがポイントです。
乾燥肌の人は、カサカサしやすい、肌が荒れがち、小ジワができやすいといった特徴があります。?洗顔メイクしていないときは、水で洗うだけで十分。メイクしたときだけ石けんで洗顔し、ぬるま湯でよくすすぎ、最後に水で仕上げ洗いします。自然の皮脂が出てきやすいように、油分や保湿剤が入っている洗顔剤は使わない。週一回程度、ひとつまみの塩を両手で湯によく溶かし、やさしく1〜2分マッサージして、よくすすぎましょう(これを塩洗顔と呼びます。ただし、決してゴシゴシとこすらないでください。?基礎化粧品夜は、洗顔後に酸性の化粧水をつけ、カサカサのところだけにオリーブ油のようなピュアなオイルやクリーム、美容液などの油分を補います。朝は洗顔後、メイクしないときは酸性化粧水だけに。肌がつっぱるようであれば、そのたびに化粧水を補いましょう。?メイクアップ保湿クリームを塗り、リキッドまたは固形ファンデーションを。アイメイクは皮脂分を吸い、刺激を与えます。目のまわりは敏感で乾燥しやすいので、いじらないほうが賢明です。?注意のポイント紫外線は禁物。長袖、帽子、日傘は必需品です。スクラブ洗顔、パック、マッサージもダメ。たたいたり、こすったりの刺激は、とくに肌にダメージを与えます。「やさしく、やさしく」を心がけてください。?化粧品の選び方すべての肌に共通ですが、発ガン物質が含まれている化粧品は絶対に避けるべきです。健康な皮膚には皮脂腺から皮脂が分泌され、外部からの有害物質や細菌の侵入を防いでいます。クリームや美容液では補えない大切な皮脂を活発に分泌させるためには、むやみに油分を補わないこと。できるだけ油分を控えめにし、カサカサのところだけを補うようにしましょう。その意味で、しっとりタイプの化粧水はおすすめできません。